Bonjour♪France①

Dsc_0600_edited1_2

2011.1.11~17
Franceへ行ってきましたーhappy01heart04
ここのところ、中国,タイ,韓国とアジアづいていたので、
半年計画で10年ぶりにヨーロッパへ!

今回の旅プランは、
パリ中心に滞在して、中日でモンサンミッシェルへ1泊です。
みどころ満載のパリ、果たして1週間で足りるのかーlovely

去年は本当に散々だったー。
厄年&大殺界が重なると鈍感な私でも気付きますねwobbly
仕事は上手くいかない、車は事故る、美容院では失敗される…
どんな最悪な締めくくりになるかと思いきや…
クリスマスからHappyが目白押しで、ステキな2011年を予感させましたheart02
そして、Franceへ~airplaneshineうひょーんsign01

2011.1.11深夜
1:30 羽田空港
⇒ 6:00シャルルドゴール空港(日本時間14:00)
※時差は日本時間-8h

羽田空港の国際線ターミナルは初めての利用でした。
羽田からのパリ直行便ができたってことで、
就航記念のお得なチケットで行くことができましたwinkshine
今日(1/10)は19:00まで仕事してからの(1/11)夜1:30出発だったので、
余裕もって向かうことができました。
今回は免税の誘惑に負けなかったよsmile

新ターミナルは噂どおり小江戸の町並みが再現されていたり、
キレイなんだけど思ったより小さかった気がする。
あと、レストランがどこのお店も高かったーcoldsweats01
23:00頃に閉まるお店も多くて深夜発にはつらいなぁと思いました。
それから免税店をうろちょろして、変圧器買ったり。

さて、飛行機に乗り込み座席へゆくと…
わたしの席に2歳くらいの男の子が、
そして枕が床に落ちている…あぁ最悪やぁ。
靴履いたまま椅子の上の毛布も踏んでるし。
すかさず、隣りの母親が自分の枕をくれて席をあけてくれましたが…
これから約12時間半、平和に過ごせることを祈りつつシートベルトを締めましたーcoldsweats01

というわけで、
Bonjour♪France②へつづく

| | コメント (5) | トラックバック (0)

極寒ソウル①

Img_1227
ははは~heart
去年8月に引き続き、またソウル来ちゃいましたheart
ソウルの冬…極寒です…
3泊4日、すべて最高気温マイナス…snowsnowsnow
でもでもでもでも、そんなの関係ねぇーッsign03
やっぱす韓国最高でしたhappy02heart04

【1日目】2010年1月13日

いつものように日暮里から京成スカイライナーでぴゅんっ!
そして、今回は成田の免税店に惑わされることなく離陸airplane
機内でロクシタンのフェイスミストは買ったけどねsmile
ほら機内は乾燥するし。

16:00 2度目の韓国。
両替して、韓国版スイカのT-moneyカードにチャージ。
仁川(インチョン)空港から
空港鉄道、地下鉄を乗り継ぎぬくぬくソウル市内へhappy01
今回の宿はソウルの中心、明洞(ミョンドン)!
韓国に着いて初めて外気に触れる

ガクガクブルブル…

ぱねぇ…この寒さハンパねぇーsign03
日も暮れた18:00頃、顔面体感温度-10℃shock冷凍庫です。
東京とは違うね、このイタ寒い感じshock
道端に寄せられた1週間前の大雪も溶ける気ゼロ。
地下鉄から出た私たちは、そそくさと宿へ ゴロゴロゴロ…

明洞駅から徒歩5分くらいの南山の麓にある南山ゲストハウス
こちらも前回と同様、外国人専用のゲストハウス。
素泊まり1泊2500円くらいで安いshine風呂トイレ付きshine
オンドルといって床暖のきいてる
8畳くらいの部屋で布団で寝ますspa

チェックインを済ませ、宿でホカロンを装備。
靴用×2,ポケット用×2,お腹×1,背中×1。
いざ出陣sign03
機内食でけっこう満たされていた私たちは
個人的なリベンジを果たすべく、まずN(南山)ソウルタワーへsign01
(2009.8.26『ソウル行ってきました』参照)
今回は宿が南山の麓だけあって
宿沿いの道をそのまま登ればロープウェイ乗り場
という戦略的好立地。

まずロープウェイを登ります。
外に出ると、まぁ~寒いthunderthunderthunder
Img_1187
しかし、眼下に広がるソウル市内を目にしたとき
一瞬寒さを忘れましたね、一瞬。
Sdim0214
▲念願のNソウルタワーcrying。空気澄んでる!

そして、どーんッsign03
Nソウルタワー!ついに来ましたcryingcryingcrying
Sdim0232
あの夏の日、これ目指してどんだけ歩いたか…
くにさん、見てくれてるかい?(涙)

そして、エレベーターでギューンと登ると…
また絶景~lovelyshine
Sdim0221 Sdim0219
展望台の中はこんな感じ。
Img_1192 Sdim0225 Img_1196
東京を背に一枚。
Img_1205
展望台のお土産屋さんをブラブラしていたところ、
タイルにメッセージを書いて壁に貼るという
イキなイベントをやってました。
さっそく参加。
Img_1209 Sdim0227
書いて…貼る…。
Img_1216
▲私たちの願い事は壁の端の上から17番目。もし行ったら探してみてね!

タワーを満喫した私たちは、お腹が減ったことに気づく。
本日の晩ごはんは東大門市場の屋台ですsign03いざッsign03
地下鉄で3,4個行き、目指す屋台街へ向かったのですが
寒すぎるせいか、予想外の静けさ…ですよねー。
こんな氷点下の世界で、いくらなんでも食べないですよねー。

というわけで、屋根と壁のある店に路線変更。
引き続き東大門市場をうろつきますが、
さすがに顔面と末端が限界に達し、
目の前に現れた暖かそうなお店に飛び込む。
Sdim0243 Sdim0238
Sdim0241 Sdim0237
タッカンマリのお店でしたhappy02restaurant
タッカンマリとは、
鶏を一羽丸ごとと、じゃがいも、ネギを煮込んだスープで、
コチュジャンや、酢醤油のようなもので召し上がる、
シンプルながらも極うまのヤバイ鍋でしたlovelygood
Img_1225
▲顔が赤いのはビールのせいです。店内も寒い。
  ヤバイうまさ。締めにクッス(干うどん)を入れる。

まんぷくっdeliciousheart04
初タッカンマリ、私の胃袋をつかみましたdeliciousheart04
あったまった~spaのも束の間…。
お会計を済ませて冷凍庫へGOsnow

外に出るとひとりの韓国メンに声を掛けられる。
韓国語がわからない…
私の友達が「私たち日本人!」とキッパリ日本語で返す。
すると、「Come here」と言われる
カムヒア?ココに来い?
キッパリ日本語vs韓国英語
噛み合わないながらも少し立ち話。
そしてモーレツな末端の冷えに襲われお別れをする。
あー残念。
この寒さではは燃えないのだよcrying

そしてー、本日の締めsign03
只今23:00過ぎ、これからショッピングーhappy02sign03
歩いて隣り駅、東大門運動場駅へ向かう。
ここには24時間営業の巨大ファッションビルが4,5軒あります。
その中の斗山タワーheartheartheart
Sdim0245
7階くらいまであったかな。
この時期ソウルもセール中で、
ただでさえお得なのに更にお得smileheart02
私たちは明け方3時頃まで夢中で買い物をする。
途中眠気に襲われスタバ風カフェで休憩。
結局、私はワンピース×2、カーディガン、マフラーを購入。

そして友人と紙袋抱えて寝ぼけながらタクシーで帰宅。
今日は爆睡だー。
オンドルでぬくぬくに暖まった布団でおやすみなさいgawksleepy

今回の韓国は3泊4日notes
なんだかとっても余裕を感じ、ステキな感じlovely
明日はサウナ&アカスリで癒されますよ~wink

~②へつづく~

| | コメント (2) | トラックバック (0)

相棒3

Dsc_0022_edited1
あけましておめでとうございます
今年のテーマは旅&ダイエット!

元旦にrimowaのスーツケースを購入!
かなり前のめり!
来週は2度目のソウルへ行ってきます
さっそく喰い倒れ必至なので、矛盾してますが(笑)

今年はヨーロッパ&北京、行けることならアフリカ!
ハワイもいいよな~…なんて夢みています
オークションで稼いで!節約して!お金ためるぞ!

それでは皆様、どうかソウルの大寒波が
どっかいっちゃいますようお祈りくださいませ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

相棒2

Dsc_0015_edited1
ブログも2年がたちました
早いものですねぇ

nikonD80につづき
SIGMA DP1sがあらたに仲間入り

さあ どこにいこう!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

弟と妹

Dsc_0546_edited1
いい夫婦の日。
ひとくみの夫婦がたんじょうしました。
わたしにあたらしい妹ができました。

妹へ。
泣きっぱなしだったあなたに
あなたをとりまく温かい家族やともだち
やさしさ溢れるあなたの人がらを感じました。
キラキラしていてほんとうにすてき!
ふつつかな姉もよろしく。

弟へ。
小さいころは鼻の穴が三角で…泣き虫で。
堂々と挨拶をするあなたに
ひとりの女性を大切にしようという
ゆるぎない決意を感じました。

でも、姉は知っています。
バージンロードで先に入場したとき
列席の方々の声にひとつひとつ
膝を折りながら入ったもんだから
すそがこんななってました。
Dsc_0546_edited2
なんか、らしくって涙でちゃったよ。

本当におめでとう!
末永くお幸せに。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

3594の旅④ ~最終章~

Dsc_0350_edited1
▲三顧の礼の舞台となった孔明の家

9月26日(土)【4日目】
襄樊car⇒武漢(武漢泊sleepy

襄樊で目が覚めましたhappy01sun
お世話になった宿は襄樊漢江国際大酒店
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g494931-d636117-Reviews-Hanjiang_International_Hotel-Xiangfan_Hubei.html
全体的に古めかしい作りの宿で、
お隣に大きな病院があり、
文字が赤いイルミネーションだったりするもんですから、
ちょっといい雰囲気でした…coldsweats01

実は昨晩、みんなでテレビを見ていたら
なんとtv孔明チャンネル』なるものがやっていましたeyethunder
ひたすら孔明オンリー!
テーマはどうやら連弩(れんど)について
連弩は連続して弓が放てるように孔明が開発した武器のことです
あらためて孔明に対する地元愛を感じるのでした

本日は、孔明の家経由で武漢にもどります
今日は朝から小雨が降っていましたrain
まずは襄陽城(じょうようじょう)horsedash
襄陽城は平和主義の劉表が主として
長いこと戦争もなく平和な土地でした
そのため戦乱を避けた名士たちがたくさんあつまり
学問の発展が著しかった土地でもありました
そして~、その中の一派閥である司馬徽(しばき)
もとい水鏡先生に属していたのが諸葛亮孔明でありますhappy02shineshine
Dsc_0284_edited1 Dsc_0287_edited1 Dsc_0289_edited1
▲城壁から城外を臨む、襄陽城は漢水に面しており、城壁の幅はけっこう広い
襄陽は人材豊富で場所も良く、三国が目をつけていた土地
だけどそれぞれの国が他の急用で運良く平和だったに過ぎなかったのです
現に孫権のお父さん孫堅は襄陽城へ進軍したものの途中で亡くなってしまった
もし、孫堅が命を落とさず襄陽を獲っていたら
三国志の話は激変していたでしょうね~coldsweats02flair

話は戻り、劉備は劉表の客将として
襄陽から少し離れた新野(しんや)の城をあてがわれてたわけですが
劉備のことを疎ましく思っていた劉表臣下の祭瑁が劉備暗殺を企てました
新野から劉備を襄陽城へ招き、宴の席で殺そうとしたのです
でも魔性の勘をもつ劉備は唯一警備されていなかった門から
愛馬・的驢(てきろ)で脱出horsesweat01
なんで手薄な門があったかというとその門外は激流があったため
行き止まりであったから…しかし!
それを的驢は飛び越えたーupwardlefthorseぴょーん
それがココ、檀渓(だんけい)
Dsc_0291_edited1 Dsc_0294_edited1 Dsc_0293_edited1
▲この岩には右下に的驢のヒヅメの跡があるとかないとか
▲岩を背に、劉備が渡った対岸は2枚目の写真にある壁の辺り
  約20mくらいはありますねぇ…
▲碑には落書きが…(哀)

まわりは至って平和な住宅街
散乱したゴミや、落書き、ホッタラカシ感は否めませんが
劉備が馬と飛んだっていう場所が名所になってしまうなんて
やっぱ劉備すごいわーcatface

さて、とうとう次は三顧の礼の舞台、
古隆中(こりゅうちゅう)へ向かいますsign03
三顧の礼とは、劉備が孔明を自分の陣中に迎えたいがために
劉備・関羽・張飛の3人ではるばる訪れるも3回目にしてようやく…

どっ!

車になにか当たった?

運転手さんが舌打ち  ヒィ~
ガイドさんと中国語で二言三言交わしたあと
車が止まり、説明なしにわたしたち3人は車内に取り残される

なんとバイクが車の右後ろにぶつかり
道路に倒れてるじゃありませんか!
Dsc_0295_edited1 Dsc_0298_edited1 Dsc_0299_edited1
▲バイクおじさんはノーヘル、バケツに飼料を入れて運んでました
▲続々と野次馬が集まってきました
▲警察が来て現場検証が始まりました

わたしは見てました…
バイクがわたしたちの車の直前を横切って追い抜き隣の車線に入りました
カチンときた運転手さんはバイクの前に入り込み
エンブレで減速したんです

ツアー中に事故にあったのは始めて
中国に来てから1日2,3回は事故現場を目撃してたけど
まさかわたしたちが遭うとは…
結局、約30分の足止めをくったものの
運転手さんは約2万円の罰金を支払いツアー再開
時間をかけて交渉すると罰金が減るらしい?のですが
わたしたちのツアーが遂行されない場合の
旅行代理店に払う罰金の方が遥かに大きいとのこと  ヒィ~

さ、気を取り直してツアー再開coldsweats01rock

孔明の家に行く前に、
劉備に孔明を紹介したふたりに会いに行きます
まず徐庶故里、徐庶(じょしょ)の家です
Dsc_0310_edited1
Dsc_0311_edited1 Dsc_0313_edited1 Dsc_0314_edited1
徐庶は先に劉備に仕えていたのですが
劉備のもとで活躍したところを曹操に見出され
曹操は徐庶を手に入れるためお母さんを人質にします
泣く泣く魏へ向かう徐庶が自分の代わりにと孔明を推薦するのです
結局、お母さんのもとへ行った徐庶ですが
志低く魏へやってきた我が子を一喝して徐庶母は自害…
哀れな徐庶なのでした…

そして、そんな徐庶の紹介をもらうも月日が経ち、
劉備は檀渓を飛び越え逃げ続け、
ひとりトボトボと的驢に乗っていると
ひとりの童子に連れられ水鏡先生に出会う
まさにそれが孔明の師、司馬徽(しばき)もとい水鏡先生
ここがそこ水鏡荘(すいきょうそう)
Dsc_0300_edited1_2 Dsc_0308_edited1
▲水鏡荘の入口
▲孔明や徐庶が通っていた寺子屋

Dsc_0302_edited1 Dsc_0303_edited1 Dsc_0309_edited1
▲サルビアに囲まれた白い像が水鏡先生
Dsc_0306_edited1_2
▲右から劉備・水鏡先生・童子
  「伏竜、鳳雛いずれかをとれば天下をとれるぞ。よしよし。」
  と説かれている名シーン

伏竜(ふくりゅう)は孔明、鳳雛(ほうすう)は龐統(ほうとう)のこと
劉備はその後、伏竜・鳳雛両方手に入れたものの
天下は取れなかったのでそれはガセだったのですが…よしよし(笑)

そしてわたしたちも、徐庶、水鏡先生の推挙で
いざ、孔明の住む臥竜岡(がりょうこう)、古隆中へhappy01sign03

Dsc_0363_edited1
古隆中(こりゅうちゅう)へ到着happy02heart04そこの門が入口です
ぞして、ずんずん進みますと…
Dsc_0316_edited1_4
でんっsign03
古隆中のランドマークともいえる門?鳥居?
勉強不足ですみません…
中国に来てから幾度となく味わった
「感慨ひとしお」を噛み締めるcryingshineshine
孔明にまつわるお土産物は
この門があたかも孔明マークのようによく使われていました

そして広大な臥竜岡を孔明の住む草蘆(そうろ)へ向けて進む
Dsc_0320_edited1
▲蓮池と孔明が読書したという建物
Dsc_0321_edited1
▲躬耕田(きゅうこうでん)
  孔明が得意の自給自足で耕していた畑
  けっしてお花畑でメルヘンだったわけではありません(笑)

そして、この橋の手前
劉備たちはこの木の幹に馬をつないで
孔明の家へ歩いて向かいましたfoot
Dsc_0359_edited1
いよいよですねぇ。
Dsc_0357_edited1
▲下方に見えるのが先程の橋
Dsc_0356_edited1
更に上っていくのですが、右に見える「草蘆」の赤文字
草蘆は実際はここにあったようです
ここを上からみたのが▼
Dsc_0322_edited1
でかい亀の上に碑が立っています
左奥にうっすら見えるのが
天文台と言えるほど立派ではありませんが
孔明が星を観測していたという抱膝亭(ほうしつてい)ですmoon3shine

昔々、孔明が住んでいた頃は住居の境界線なんて
ほぼなかったと思うので
あっちに畑、こっちに家、そっちに星を見る家…と
好きに使っていたんでしょうね

少し寄り道して、武候祠(ぶこうし)
Dsc_0323_edited1 Dsc_0326_edited1 Dsc_0327_edited1_2
▲たくさんの文官があーでもないこーでもない言っています
奥へ入ると孔明様いらっしゃいましたhappy01
Dsc_0334_edited1
そのとなりにブサイクで名高い
奥様の黄月英(こうげつえい)さん
Dsc_0338_edited1
▲ぜんぜん美しいですけどcoldsweats01
そして、劉備、関羽、張飛がつづく
Dsc_0341_edited1 Dsc_0342_edited1 Dsc_0339_edited1
つづいて、三顧堂(さんこどう)へ
三度訪れてやっと面会できた場面が再現されています
Dsc_0343_edited1 Dsc_0344_edited1
左から劉備、童子、孔明と…
様子を伺っている次男と三男(笑)

いよいよ草蘆(そうろ)です
西暦207年ごろにタイムスリップして劉備の気持ちになります
「さすがに今日出てこなかったら燃やして帰ってやる」
Dsc_0352_edited1
さすがに新野(しんや)から約100kmの道のりを3往復
雪が降り積もる中、馬で行ったり来たりしていたら
仏の顔も3度まで。ぶちぎれるでしょうpoutannoy
劉備的には、着々と南征の準備をすすめる曹操の脅威を感じつつ
無名とも言える孔明に賭けるという無謀さ、
というか魔性の勘か…
なんにせよ、ここでやっと劉備、孔明ハンティングに成功good
「天下三分の計」を孔明から提案されるflair
これこそ、魏・呉・蜀の三国で中国大陸を三分しようという計画です
そして、孔明は蜀の軍師として一団に加わり
翌年の赤壁の戦いへと突入するのでした

あいにく小雨はまだ降りつづいていますが
木々に囲まれた空を見上げると
きっと1800年前も、またこんな空だったんだろうなと思う
空と足元の土、ひんやりとした空気を感じながら
また涙がでそうになりましたweep
ここに歴史を変えようと無我夢中で生きた人がいたんだと…

これにて三国志の史跡巡りは幕を閉じました
ここ古隆中からまた武漢に戻り
明日はとうとう帰国の途につきます…

ってー、ここから武漢まで結構な道のり…
中国⇔日本間の飛行機より長い時間をかけ車で移動します
ということで、先程、古隆中のお土産屋さんで購入した
「三国志トランプ」で大貧民スタートhappy02sign03
帰国後、こつこつスキャンしたトランプを披露punch
Scn_0001_edited1 Scn_0002_edited1
▲スペード&ジョーカー
Scn_0004_edited1 Scn_0005_edited1
▲クローバー
Scn_0006_edited1 Scn_0007_edited1
▲ハート
Scn_0008_edited1 Scn_0009_edited1
▲ダイヤ&表の柄
後日、会社の上司にお土産でこのトランプをあげたところ
さっそく三国志大貧民がスタート
突然、数字に関係なく
武将のレベルでカードの強さを競うというマニアックな戦いにcoldsweats01

こうして約4時間、あっと言う間に武漢へ到着(笑)rvcardash
今晩は365日美味しいご飯がモットーのこちらのお店へrestaurant
Dsc_0372_edited1 Dsc_0369_edited1
Dsc_0371_edited1 Dsc_0368_edited1
▲あわびのスープ、淡水魚の煮付け、美味かったdelicious
ここのレストラン、現代的でステキだったのですが
トイレの個室がスダレ…そう、シースルーcoldsweats02
2階では、貸切のウェディングパーティーが行われており
外には高そうな車も停まっています
そんなお店ですが、やはり中国のトイレ事情はオープンな感じなのでしたcoldsweats02

ごはんを食べ終え、
中国雑技団のショーを見に行きましたeventhappy02shine
ガイドさんのおすすめで、
コースとは別にチケットをとっていただきました
ラストナイトは三国志以外も楽しんじゃいますheart
Dsc_0376_edited1 Dsc_0381_edited1 Dsc_0386_edited1
Dsc_0408_edited1 Dsc_0417_edited1
Dsc_0409_edited1 Dsc_0422_edited1
さすがですlovely
一糸乱れぬ統一された動きや
同じ人間とは思えぬ離れ業のオンパレードhappy02notes

雑技団で興奮冷めやらぬ中、
ガイドさん、運転手さんも一緒にバーへbeerbeerbeer
男性と女性の歌手がステージで歌っていましたnotes
カラオケの映像が日本の画像でびっくりcoldsweats02
運転手さんはもちろんノンアルコールcoldsweats01
テーブルにはジェンガやサイコロなどのゲームが置いてあり
日本語ぺらぺらのガイドさんはさておき
最終日にして中国語オンリーの運転手さんとの距離が縮まりましたcatfaceshine
もちろんゲームに罰はつきもので、
負け続けたわたくしは…
Dsc_0425_edited1
▲ホテルのエントランスにて
べろんべろんに酔っ払い心地よい眠りに就くのでしたcatfacesleepy

9月27日(日)【5日目】
武漢airplane⇒上海airplane⇒成田

いつもより少し遅い時間にホテルエントランスに集合
湖北省博物館と近所のスーパーマーケットで買い物をして
とうとう武漢の空港へweep
来る前に描いたあの落書きをホテルでカラーコピーして
皆でガイドさんと運転手さんにそれぞれメッセージを書く
万が一にもばったり会うことがなさそうなこの出会いに切なくなるweep
Dsc_0427 Dsc_0431_edited1
最後の最後に、乗る予定だった飛行機が
急遽運行中止となるハプニングがありましたが
無事、武漢を出発しましたairplane

3594の旅、完結。

・・・・・・

現在、2009年12月9日(水)
思い起こすこと、約3ヶ月前
わたしは三国志の地に行ってきました
ほんの1年半くらい前のわたしには思いもよらない未来でした
未だにわたしの心を強く揺さぶるものがあることを体感しました
きっとこれからも得意の好奇心でおもしろいこと発見するんだろうな
32歳を目前にして、
ますますヤバイ方向へ進みそうな…みきづくですhappy02heart02

今回の三国志の旅、半ば強制的に動員した
kawaさん、せっきさん、本当に感謝ですheart04
おふたりあってこその楽しい旅でしたsign03
この場を借りて、お礼申し上げます

そして、ブログを読んでくださっている皆様
こんなわたしですがこれからもよろしくおねがいしますwink

| | コメント (2) | トラックバック (0)

3594の旅③

Dsc_0270_edited1
▲超・超特大の金ピカ孔明像shineshine
9月25日(金)【3日目】
武漢car⇒荊州car⇒当陽car⇒襄樊(襄樊泊sleepy

本日もAM6:00起床、バイキング朝食で出発happy01rock
今日は本拠地武漢から北上しますsign03
いよいよ蜀の主要メンバーゆかりの地めじろ押しです
荊州は関羽当陽は趙雲襄樊は諸葛亮の街と言われています
三国志を読んだ人なら何度も目にした地名
それが、もうすぐそこなんですよーcryingshine

さて、まずは昨日黄鶴楼から眺めた亀山公園へ
早朝(AM7:10頃)sunの亀山公園はジモピーのオアシスのようで
緑豊かな小高い山をらせん状に登っていくと
スポーツウエアで運動している人や
剣を持って太極拳をしてる人
自前のお茶を片手に新聞を読んでる人
いつものメンバーで井戸端会議してる人
清清しい朝の空気の中、とても賑わっているのでしたcatfacejapanesetea
そして、こちら亀山公園の目玉はこちらeye
Dsc_0144_edited1 Dsc_0145_edited1 Dsc_0146_edited1
▲劉備・関羽・張飛の像
  今まで見た中で一番かっこ良かった三人像
▲曹操の像
  三国志では悪役なものの、知れば知るほど
超魅力を感じる曹操様
▲魯粛のお墓
  亀山公園の頂上あたりにありました
  呉の本拠地だもんね、さすが呉の大参謀

亀山公園は最近まで三国志がらみの像が100体くらいあったらしいのですがだいぶ減らされたようですweep
わたし思うに、みた像の完成度からして
(のちに訪れる長坂坡公園に比べ…)
きっと素敵な像だらけだったんだろうなと思うと残念でした
愛三国志精神が足りん!…と思いながら山を下る
Dsc_0151_edited1_3 Dsc_0152_edited1 Dsc_0154_edited1
▲魯粛墓の脇を抜け山を下ると民家ゾーン
▲そうすると道路へ。街中にはこういった立派な城門がよくあります

いよいよ武漢を出発しますcardash
目指す次の地は荊州heart02heart02heart02
荊州、荊州、けいしゅうですよ~sign03sign03
O0615089710152841311(笑)

高速に乗り、西へ
延々進むこと190kmhorsehorsehorsedash
Dsc_0176_edited1
荊州キターッsign03sign03sign03
三国が覇を争ってこの地を奪うべく
目まぐるしく登場する要の地、荊州…
まずは、荊州城もとい江陵城fujiです
城、といっても城壁です
現存しているのは一部なのですが、ここは北大門
地図で言うと左上の門です
Dsc_0164_edited1
▲門兵爆睡の為、出入り自由です(笑)
Dsc_0155_edited1 Dsc_0157_edited1 Dsc_0162_edited1
▲江陵城の紹介と地図
Dsc_0158_edited1 Dsc_0161_edited1 Dsc_0163_edited1 Dsc_0167_edited1
▲この望閣で敵の土煙を見たのだろうか
▲いろいろな武器が並んでいる!方天戟、青龍刀、槍…
▲ここから見える橋は得勝橋。関羽が戦に勝って凱旋パレードして渡った橋

Dsc_0168_edited1 Dsc_0170_edited1_2 Dsc_0171_edited1
▲城壁のまわりを囲むお堀、彫刻もステキでした
敵を防ぐために作られた城壁
城壁の真下から見上げ
攻める歩兵の気持ちを妄想したところ
わたしは上から落ちてきた仲間のお尻に潰され死亡しました
 無理無理無理無理…
そして、荊州博物館でミイラや漆器などを見学したあと
関帝廟sign03
いつぞや、横浜中華街で見た関帝廟の本家本元cryingshine
荊州城内にあり、地図の中央下にある南門を見守るように座しています
Dsc_0172_edited1
どどーんッsign03sign03カッコイーcrying
横浜のと違い、神々しくなく
まさに武の中の武といった迫力ある像でしたhappy02spa
姿勢正しく超デカイ態度、これぞ関羽ですねぇsmile
Dsc_0173_edited1 Dsc_0174_edited1
▲関帝廟から江陵城南門を臨む
  荊州はジモピーでとても賑わっていました、ノーヘル、2ケツ、無灯火、当たり前
  城壁に守られてるからってねーッ!

そして、昼食を取り荊州を後にします
荊州からcarブィーンdashと下道を走ること90km
次は当陽punch趙雲の街
当陽はあの有名な長坂の戦いがあったところ
新野から、劉備を慕う民10万を引き連れる蜀軍と
それを追う曹操率いる魏軍がとうとう蜀軍に追いついたのが長坂
ここでまず、
シンガリの張飛が睨みを利かせ
魏軍を防いだ張翼徳横矛処
張飛が爆声で橋を壊したという
Dsc_0180_edited1
▲「ウォー!わたし超シアワセー!」
  予習では屋根があったのですが
  きっと張飛なみの爆声の観光客が記念に叫んで壊したのでしょう

そーしーてーcatface
後方に取り残された劉備の子、阿斗を単騎で救いに行った趙雲
まさにレッドクリフpart1の冒頭シーンです
阿斗を助け、懐に抱えつつ戦う趙雲像
Dsc_0187_edited1
超特大happy02notes右下のわたしが豆粒のようです
当陽の街の超ビッグスターは1800年たっても街の誇りなんですねhappy01
噂に違わず趙雲は像も超かっこいいheart
Dsc_0183_edited1 Dsc_0184_edited1
Dsc_0188_edited1_2 Dsc_0189_edited1 Dsc_0191_edited1
▲ビルの壁画もチョン様heartロータリーは賑わっていました
そしてまたロータリー沿いにある長坂坡公園
ここには長坂の戦いの名シーンが像になっています
Dsc_0190_edited1
▲公園入口。入るとすぐに趙雲がいます
Dsc_0192_edited1
▲橋の前で通せんぼしている張飛
Dsc_0194_edited1
▲阿斗を小脇に戦う趙雲
Dsc_0195_edited1
▲その趙雲を助けるわたし「アチョーshine
  でもこの構図では敵じゃない?

Dsc_0196_edited1
▲やっとのことで助けた阿斗を劉備に渡した途端
  「ポイッ」とされた石のかたまり(阿斗)

転がった阿斗をよ~く見てみると
ギョエぇぇぇぇー怖いぃぃぃぃcrying無残…
Dsc_0197_edited1
公園に入ったときから全体的に荒い作りなことには気づいてた…
けど、予想を遥かに上回るこの阿斗はなに…
ハッとするほどグロテスクwobblythunderthunderthunder
劉備にポイッとされた瞬間に、
後の蜀の主君となる阿斗もとい劉禅の脳みそは
役立たずになってしまったんじゃなかろうかと思う
でも、この真っぷたつっぷりといい作為的な臭いがする
やはり可哀想crying

そんな長坂坡公園を後にし、
関羽が最後に守っていた麦城をバックにした周倉の墓をお参り
麦城で関羽の死の知らせを聞いた周倉はここで自ら死んだという
(周倉墓、割愛punch
そして次は、関陵cardash
呉に捕らえられ、首を刎ねられた関羽の胴体が眠るお墓であります
首は呉から魏の曹操へ送られた為、ここにはないです
Dsc_0198_edited1 Dsc_0200_edited1 Dsc_0203_edited1
▲入口にある碑と愛馬・赤兎馬
▲ここの関羽像は少しふっくらしてて優しそう
  お祈りをしにきている女性がいました…強くなりたいのかしら(笑)

Dsc_0202_edited1 Dsc_0208_edited1
▲首が無いからでしょうか…壁に
Dsc_0201_edited1
胴塚の方を向いた関羽の顔が埋め込まれていました
いつか一緒になれるといいねweep
そして関羽の胴塚へ
Dsc_0205_edited1 Dsc_0206_edited1
▲関羽のお墓
▲どのお墓も後ろは山のようになっていました

ここに関羽のDNAが少しでも残っていると思うと
何とも言えない感動の渦にcryingtyphoon
まわりの静けさに思わず
「平和な世の中は物足りないですか?」と
問いかけようとていたら…
ババババババババババbombbombbombsign03
Dsc_0204_edited1
真横でいきなり爆竹sign03
やめてぇ~「3,2,1…」とかいってぇ~wobbly
中国では、こういうお参りや結婚式やお葬式など
お線香の代わりや魔よけとして爆竹を炸裂させるようです
びっくりしたー

というわけで…
次は玉泉寺ですcardash
玉泉寺の本堂の裏手にある漢雲長顕聖処
Dsc_0213_edited1
関羽が死んだあと、無くなった首を求めて現れたという場所
つくづく思うのですが…
お墓や激戦地など超ミステリースポットばかり訪れてますね
でも1800年も経つと、垂涎スポットになってしまうんだな
でもやっぱひとりじゃ来れない…sad
ここの目の前には池がありました
Dsc_0214_edited1 Dsc_0215_edited1
よーく見るとわかるのですが
底からポコポコと泡が上がっていました
ここは水が湧いているそうです
手をパンパンと叩くとたくさん泡が上がってくるみたいで
まわりの人たちに混じって超拍手paperpaper
Dsc_0217_edited1 Dsc_0220_edited1 Dsc_0223_edited1
▲中国っぽい絵ですね、美しさにパチリ
▲あまり人影無いのですが射的、景品はなんだろう

池沿いにしばらく歩くと玉泉寺の本堂入口
Dsc_0231_edited1
入口にいるのは、シーサーみたいな「ピシュー」という中国版狛犬
龍・虎・鳳などが合体した超強いピシューは
お金が好物でお金を食べてお腹から出さないということで
お金が貯まると言われています
名前はかわいいheart01
Dsc_0224_edited1 Dsc_0227
▲ちょうどお坊さんが続々本堂へ入っていくところでした
Dsc_0225_edited1
▲こちらにも関羽・周倉・関平の3人、カラフルで横浜中華街のっぽい
いつもの3人ですが、
周倉は関羽の青流刀を持つ係
関平は関羽の漢寿亭候印を持つ係として
その手にはいつもそれを持っています

そうして趙雲・関羽、ちょっぴり張飛を満喫したわたしたちは
本日宿泊する襄樊へ向かう
襄樊市に入るとやはり孔明の街だけあって
「隆中○○酒」とか「諸葛」や「孔明」やら孔明にまつわる文字が看板に目立ち始めました
さすがですheart01
今晩の夕ごはんでは北京ダックを食べましたrestaurant
Dsc_0233_edited1
▲となりのにんにくまるごと石焼鍋も美味しかった~
ご飯で満たされたわたしたちを添乗員さんが
ここでしかできない面白いイベントしませんか?と
夜の漢水(という川)へ連れて行ってくれましたflair
なんとッhappy01灯籠を空へ揚げますsign03
その名も孔明灯shineshineshine

Dsc_0239_edited1
漢水は、上海から流れ込む長江が武漢で二股に分かれ南に伸びた川です
夜景だけで幻想的でとろけてしまいそうでしたlovely
Dsc_0238_edited1 Dsc_0240_edited1
Dsc_0247_edited1_2 Dsc_0426_edited1
▲漢水沿いのイルミネーションもステキ
▲孔明灯は紙の気球と、固形燃料で20元で売ってました
▲袋に書いてあった孔明灯の飛ばし方

Dsc_0250_edited1 火をつけるとどんどん風船が膨らんでいく
Dsc_0251_edited1 ふわり。テンテンテンテンテレレンレン…

東南の風吹いたーsign03
Dsc_0253_edited1
涙が…
ゆっくりゆっくりと星と見紛うばかりの大きさになるまで上りました
ちなみに左上のがわたしの孔明灯
灯籠がふわりと浮いた瞬間、空気が止まったようでした
今回の旅で忘れられない体験のひとつですshine

そのあと、ジモピー大盛り上がりの諸葛亮広場
今日はハナ金というのもあってか超憩ってました
ここに超特大の金ピカ孔明像がhappy02sign03
なんと高さ14msign03
Dsc_0262_edited1 Dsc_0263_edited1 Dsc_0269_edited1
▲スポットライトをあびてそびえ立つ孔明、どどんsign03
Dsc_0272_edited1 Dsc_0278_edited1 Dsc_0280_edited1
広場では社交ダンスに興じるジモピー
でも流れる音楽はラップっぽかったな、面白かったheart04

あぁー長い一日が終わりましたcatface
今日も胸いっぱいで寝る前から夢見心地ですshine
明日は終日孔明です
あぁーなんて贅沢な旅なんやーcrying

~④へつづく~

| | コメント (8) | トラックバック (0)

髀肉之嘆

Dsc_0436_edited1
今久不騎、髀裏生肉。
日月蹉跎、老将至矣、
而功業不建。是以悲耳。

このところ久しく馬に乗りませんので
髀(ふともも)にまた肉が付いてきました
志を得ないまま歳月が過ぎ
老いが目前に迫っておりますのに
功業を建てることもできません
このために悲しんでいたのです…

赤壁の戦いの1年前…
曹操から逃れ、劉表に身を寄せて約6年
戦もなく平和ボケで悶々としていた劉備が嘆いた言葉

そして1800年後、日本…
またもインなお買い物をし、髀肉之嘆

| | コメント (4) | トラックバック (0)

3594の旅②

Dsc_0082_edited1
9月24日(木)【2日目】

武漢car⇒赤壁car⇒武漢(武漢泊sleepy

AM6:00起床、バイキング朝食を取って
AM7:00ホテル出発!
まずは、武漢市内、長江のほとりにある黄鶴楼へ
Dsc_0002_edited1 Dsc_0010_edited1
▲黄鶴楼
▲黄鶴楼から武漢長江大橋を眺める
  橋の先のテレビ塔の麓は明日行く亀山公園

黄鶴楼は223年に孫権が建てたといわれているが定かではない
京劇で周瑜が劉備を暗殺しようとする舞台が
黄鶴楼となっているのですが
223年は劉備が病気で亡くなった年でして…
周瑜はとっくに亡くなってるわけでして…
しかしこの楼閣、迫力あります
圧倒されていきなり中のお土産屋で手彫りの判子を買いました(笑)
「この彫り師、孔子の子孫アルヨ!」
というどうしようもないアピールと一緒に…
気に入ったからいいんですけどッ!
Dsc_0001_edited1 Dsc_0011_edited1
▲黄鶴楼の麓
  まだ朝早く朝もやが薄っすらかかっている
▲建国60周年でいたるところに赤ちょうちんがある
  が、なぜかよく転がっている…ナーゼー?

Dsc_0017_edited1
▲黄鶴楼から徒歩5分
  辛亥革命博物館内にあるお茶屋さんで
  湖北省産のいろいろなお茶をいただく

さて!
黄鶴楼でウォーミングアップしたところで
いよいよ赤壁へ向かいます!
長江と一緒に南下します
わたしたちがいる武漢から赤壁まではまず高速で約100km
中国はでかい~~~!
移動がハンパないですcoldsweats02
でも今回の旅、快適なワンボックスカーのお陰で
移動中も資料を読んだり、音楽聴いたりnote

今まで遠い日本で、異国の物語に胸を熱くしていた自分が
いま、まさに、その舞台に、あと、数時間で着いてしまうsign02
夢と現実の溝を埋めるべく
流れる風景をぼんやり見ていました
おぉ!
赤壁ICの看板だ!
Dsc_0022_edited1
もう着いちゃうのッheart02
と、思ったらさらに下道で約40km…
そうだったね。片道約3時間だったアル。

下道はほとんどが道路工事中で高速のようにはいかず
距離感もわからずひたすら揺られていました
期待させるいくつかの集落を過ぎ…
赤壁古戦場キター!
Dsc_0084_edited1
▲入口近くにあるアミューズメント的な三国庭園の周瑜像「行けー!」の図
とうとうきましたね!
中に進むと、まず迎えてくれたのが龐統(ほうとう)が死後
金色の鳳凰となって舞い戻ってきた場所として
建てられた鳳雛(ほうすう)庵
Dsc_0031_edited1 Dsc_0027_edited1 Dsc_0026_edited1
▲鳳雛庵▲鳳雛庵の中の龐統さん。なんだかプリティheart
▲龐統が1800年前に植えたという銀杏の木。立派でした。

そして小さな山を越えると開けた場所にでました
右側に真新しいビッグスケールの建物がeye
なんと今秋に完成予定?のホテル?アミューズメントらしいです!
ひぇー超泊まりたいんですけどぉlovely
でも100%曹操軍の亡霊が出るでしょうねshock
Dsc_0033_edited3 Dsc_0034_edited1
▲洗濯物が干してありました。家か!?

そしてまたてくてく階段を上り下りすると…
孔明が東南の風を呼ぶために祈りを捧げたという
「南屏山拝風台」です
あれです!金城武がニンニンッみたいな格好で
シャッと手で風を切ったら
 テンテンテン テンテレレンレン~♪
と東南の風が吹いてくる、まさにあのシーンです
Dsc_0039_edited1 Dsc_0036 Dsc_0037
ここがあそこか!とウルウルする

と、ここでランチタイムrestaurant
Dsc_0046_edited1
古戦場内のお土産屋さん兼お食事処です
長江でとれた魚スープ、里芋ココナッツ煮風に、
超コショウやりすぎのチンジャオロースー、
なにかの茎炒め…美味しかったですcoldsweats01
でも中国のお米はどこでもパッサパサ
箸は先が太くて使いづらいし
日本がまだ卑弥呼の時代=三国時代なんだから
もう少し進化しててもいいんじゃないかな…
進化とは違うかぁ(笑)
お土産屋さんでは
中国で発売された三国志演義記念切手を購入
武器を買おうとしましたが、飛行機に乗りませんよと却下される

進むと、赤壁大戦陳列館!
たくさんの塑像が!がんばってUProck
Dsc_0052 Dsc_0054 Dsc_0055
Dsc_0056 Dsc_0058 Dsc_0059
Dsc_0060 Dsc_0061 Dsc_0062
Dsc_0063 Dsc_0064 Dsc_0065
Dsc_0066 Dsc_0067 Dsc_0068
Dsc_0069 Dsc_0048_edited1
あれ?孔明と趙雲の顔同じじゃなぁい?
塑像神経衰弱だ!
最後の塑像は小僑&周瑜夫婦です

あ!周瑜像です!
対岸の烏林を睨みつけています!
Dsc_0070_edited1
さすが赤壁の主役、堂々たる存在感です!
その先には、周瑜が指揮をとったという「翼江亭」
長江です!長江が姿を現しました!
Dsc_0080_edited1 Dsc_0079_edited1
▲翼江亭から烏林を臨む
  1800年前はここに何万という戦艦が並んでいたんだな
  そして、真っ赤に燃えた…翼江亭の脇で二胡の音が響く

そーしーてー
とうとう来ました!

わたしのバイブル本の表紙にもなっていたココ!
Dsc_0077_edited1
まさに呉&蜀連合軍が進撃をした長江岸!
日本からきました!
ハァハァ!血湧き肉踊るぜよ!
一年半前に三国志を初めて知ったわたしがこの地を踏んでる!
できることなら、ここにテントを張って
一晩中、赤壁の巻を繰り返し読んでいたい
そして思いを馳せたい
…きっと呪われる
壁に書かれた文字は周瑜が書かれたとされていますが
字体がその時代のものではないらしいです
赤文字の上の白い記号は、死んだ兵士を弔うために唐代の道士が記したという
よく見るとほかにも文字が薄っすら書いてありました
「みきづく参上!」とか…嘘です!

さぁー!
では烏林に出撃しますか!

Dsc_0099_edited1_2
艨衝(もうしょう)に代わるフェリーと言う名の戦艦に乗り
いざ、烏林へ!
Dsc_0091_edited1
赤壁を振り返ると…
例の赤壁の赤文字の横に新たに「赤…」と書き始めている敵兵が…
きっと、またガイドブックに「これは孫権の直筆らしい」とか書かれてしまうのだろう
涙を呑みながら船を進める!
Dsc_0094_edited1_3
▲この道が長江へ突っ込んでいるところがフェリー乗り場です。
  野良水牛もいました。荒削りな感じ、好きです。

Dsc_0111_edited1 Dsc_0113_edited1
▲フェリーにて、赤壁に散った雄姿を思い目頭が熱くなる
▲烏林を走るトラクター、のどかだ

長江の流れはとても穏やかでした
この悠久の流れの底には
今もその戦いの証が眠っているのでしょう…
英傑たちが眺めたであろうこの風景にしばし時が止まる
Dsc_0122_edited1 Dsc_0116_edited1
烏林側に到着
現在、烏林は米の生産地
道路を半分くらい占領して米を干していました
収穫の終わったところは焼畑されていました
そしてわたしたちは撤退する曹操軍のごとく
永遠と続くポプラ並木を一路武漢に向けて疾走しました
Dsc_0121_edited1
帰り道、また約2時間半ほどかけてホテルへ戻る
武漢新世界酒店はとっても快適!おすすめですwink
初日から2連泊し、最終日にまたこのホテルに帰ってきます
Dsc_0134_edited1 Dsc_0136_edited1 Dsc_0138_edited1
▲武漢新世界酒店
http://www.wuhan.newworldhotels.com/jap/overview/photo_gallery.php
本日のディナーはホテルで「三国宴restaurant
三国宴とは、その名の通り三国志の名場面を再現したコース料理です
といっても趙雲の場面以外はイマイチわかりませんでした(笑)
Dsc_0123_edited1 罐燜牛腩(瓮中之鱉)
Dsc_0126_edited1 フカヒレスープ(水淹七牢)
Dsc_0128_edited1 蚧醤小瓜猪爽肉(三足鼎立)
Dsc_0129_edited1 夢ト丸子(趙雲の懐にいる阿斗)
Dsc_0131_edited1 きな粉もち&揚げ胡麻もち
Dsc_0133_edited1 フルーツ(群英会)
美味しかったです…が…
だれかうまい説明ができる方がいらしたら教えてくださいcrying
メニューは特殊な漢字ですべてがUPできませんでしたcrying

そして食後、マッサージ屋さんへゆき体中をほぐしてもらいました
catfacegoodheart04
マッサージしてくれた方々はもちろん日本語は話せず
ガイドさんのおかげで過保護な日々を送ってきたわたしたちの中国語チャレンジが始まりましたpoutrock
が、すぐに挫折し、日本語講座に変更
 私「リーイージャオ きもちいい!」
 (日本語ではキモチイイといいます)
 マッサー「・・・」
 私「シューフー リーイージャオ きもちいい!」
 (シューフー=きもちいい)
 マッサー「キ・キ・キモチイイ…」
 私「そうそう!キモチイイ」
 マッサー「キ・キモチイイ」
 私「そうそう!」
 ・・・
と連呼しては良くないような言葉を繰り返し言わせていました
おかげさまで、わたしも中国語といえば
シェイシェイ、ニーハオ、シューフー
と新たな言語を身につけたのでした

moon3夜も更け…
明日も早いし寝ることとしようsleepy
明日は、関羽の街「荊州」happy02、趙雲の街「当陽」happy02sign01
そして、孔明の街「襄樊」に宿泊ですhappy02sign03

~③へつづく~

| | コメント (6) | トラックバック (0)

3594の旅①

Scn_0001_edited1
2009年秋…
わたしはとうとう、中国へやってきた
1800年前に群雄が割拠したこの大地に!
 レッドクリフで…
   吉川英治で…
     三国無双で…
思いを馳せた三国志の世界へとうとう行く~ッheart01
4泊5日の夢のような旅
向かうは三国の要の地、湖北省!

9月23日(水)【1日目】
成田airplane⇒上海airplane⇒武漢(武漢泊sleepy

本日は移動に終始しますpoutrock
090923_095601
▲車で成田へ!AM8:00自宅を出発!
どっぷり三国志に浸るため、何冊かの資料と・・・
PSP三国無双、蒼天航路・レッドクリフのサントラを装備
今回の旅、飛行機以外の中日の移動に
2~4時間掛かるの当たり前sign03なんですcoldsweats01
さてー中国東方航空の午後便で出発!
090923_174301
▲上海・浦東空港で国内線に乗り換え
そして、とうとう武漢キターッ!
闇に赤く浮かぶ「武漢」の文字に興奮crying
090923_205501
▲PM9:00武漢到着。もう外は真っ暗ですなぁ。
(日本時間PM10:00、時差-1h)

この旅、近ツリのツアーなものの
参加はわたしたち3名のみ!
快適なワンボックスで
3名+ガイドさん+運転手さんです
ご挨拶も早々に、
昼から機内食2回で満腹なんですが夜ご飯へrestaurant

今日から2泊武漢を拠点に史跡巡り
明日はいきなり赤壁ですよhappy02heart02よく寝ますsign03

~②へつづく~

| | コメント (6) | トラックバック (0)

«もうすぐです